とっておきのハレの日に。寿司ケーキのつくり方-下準備編
「とっておきのハレの日に。寿司ケーキのつくり方(6種)」の下準備についてご紹介します。
酢飯の作り方
【材料(4〜5人分)】
- 硬めに炊いたご飯(4合)
- すし酢:米酢(80ml)、砂糖(40g)、塩(20g)
【作り方】
米酢・砂糖・塩を混ぜ合わせたすし酢を炊きたてのご飯にまぶしながらよく混ぜます。砂糖はご飯の熱でなじむので、完全に溶けきっていなくても大丈夫です。
※すし酢の代わりに市販の「酢飯の素」を利用すると簡単に酢飯が出来ます。
※炊き立ての熱いご飯は酢をよく吸うのに対し、冷めたご飯は酢が浸み込みにくいです。必ず炊き立てのご飯でつくりましょう!
※寿司ケーキの場合、型の大きさや詰め具合によって必要な酢飯の量が変わります。お茶碗で食べるときよりも圧縮されるので、酢飯は多めに用意するのがおすすめです。
【酢飯のバリエーション】
上段左:酢飯+白ごま | 上段中央:酢飯+銀聖鮭あらほぐし | 上段右:酢飯+じゃこ+野沢菜+梅
下段左:酢飯+ゆかり | 下段中央:酢飯+しそ+白ごま | 下段右:酢飯+銀聖鮭山漬+ほうれん草+錦糸卵
銀さし造り(お刺身用鮭)の下準備
- 「銀さし造り(お刺身用鮭)」を事前に解凍しておきます。
- 血合いの部分をそぎ落とし、ブロック状にカットします。
- 「魚々紫」もしくは「日高根昆布だし」で下味をつけます。
銀聖鮭山漬切身の下準備
- 「銀聖鮭山漬切身」を事前に解凍しておきます。
- 「銀聖鮭山漬切身」を焼きます。
(鍋にお湯を沸かし、「銀聖鮭山漬切身」を袋のまま湯煎すると簡単です) - 皮と骨、血合いを取り除き、身をほぐします。
その他の具材
分量はすべてお好みで調節してください。
材料 | 下処理方法 | |
---|---|---|
魚介 | 銀さし造り(お刺身用鮭) | ダイスカット |
銀聖鮭山漬切身 | 焼いて(or湯煎して)ほぐす | |
銀聖鮭あらほぐし | なし | |
いくら醤油漬 | なし | |
オリーブdeサーモン(スライス) | なし | |
ホタテ | 軽く塩で下茹で | |
エビ | 軽く塩で下茹で | |
野菜 | ほうれん草 | さっと塩茹で後、冷水で〆る |
菜の花 | さっと塩茹で後、冷水で〆る | |
きゅうり | ダイスカット | |
大葉(シソの葉) | 千切り | |
アボカド+レモン | ダイスカット+絞ったレモン汁(変色防止) | |
さやえんどう | さっと塩茹で後、冷水で〆る | |
カイワレダイコン | なし | |
その他 | 厚焼き玉子 | ダイスカット&みじん切り |
錦糸卵 | なし | |
ベビーチーズ | ダイスカット | |
板かまぼこ(赤) | 小口大にスライス | |
カニカマ | 軽くほぐす |
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