北海道の冬の味覚氷下魚(こまい)は全国的な知名度はあまり高くありませんが、北海道では冬の味覚として人気の魚です。別名カンカイとも呼ばれます。鱈の仲間で、ほくほくとした白身の淡白な味わいが特徴です。 生のこまいは傷みやすく、昔は硬い干物にして珍味として流通させるのが一般的でした。北海道外に一夜干しが出回るようになったのは比較的最近のことなので、まだ焼きこまいの美味しさをご存知ない方にはぜひ一度召し上がっていただきたいです! 小ぶりで骨離れがよく食べやすいこまいの骨の構造は単純で小骨もほとんど無いため、自分で魚を食べるのが苦手なお子様にもおすすめです。焼いたあと、背と腹を指でつまんで何箇所か押していくと簡単に骨から身が剥がれて食べやすくなります。 お召し上がり方法 凍ったまま魚焼きグリルで中火で7分〜10分程度焼いてください。身がふっくらしているのがこまいの特徴なので、焼きすぎないようご注意ください。 ※こまいの大きさにはばらつきがあります。500gで20〜30尾程度入ります。
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