料理人インタビュー vol.2 浜の盃屋 わや 編
マルデンの食材をお使いいただいている料理人インタビュー、第二弾は「浜の盃屋 わや」さんです。
こちらは2019年8月3日に札幌のすすきのにオープンした居酒屋さんで、海の幸を中心としたメニューとアットホームな雰囲気が人気のお店です。
実は、店主の崎本さんはお店を開業される前に当社（株式会社マルデン）に在籍していた縁があり、今でも「銀聖」をはじめとするマルデンの食材を多数お取り扱いいただいています。
店主の崎本さん
マルデンの魚醤や鮭ジャーキーも販売されています
そこで今回は、「浜の盃屋 わや」で絶対に食べて欲しい！マルデン食材を使ったメニュー５品を崎本さんのコメントとともにご紹介します。
なお、インタビューの際、わざわざ見学に来て下さったお店の常連様もひとつひとつのメニューにコメントして下さいました（笑）そちらも合わせてご覧ください！
一品目：銀聖山漬の炭焼
銀聖山漬の炭焼
崎本さん
「銀聖山漬をブロック状にカットし、炭火でじっくり焼き上げています。強めの塩味と鮭から溢れ出る脂の旨味を、レモンと山椒で召し上がっていただくのが「わや」流です。日本酒が好きなお客様には必ずお勧めしています。
天日塩で漬けて鮭の水分を排出し、えりもの強風で寒風干しにした山漬は、旨味が凝縮していますよね。今や希少価値がものすごく高くなってしまい、マルデンさん以外からはなかなか仕入れができません」
常連様
「噛めば噛むほどに味が出てきます！やみつきになる塩辛さ。」
シンプルながら素材そのものの味を最大限に引き出している一品です。
二品目：銀聖のしゃけステーキ
銀聖のしゃけステーキ
崎本さん
「こちらは山漬ではなく甘塩の銀聖を炭火で焼き上げ、レモンを添えています。
山漬の凝縮した旨味とはまた違い、これぞワンフローズン！（※水揚げ後に一度しか凍結させていないもの）というさらっとした鮮度感です。お食事、おつまみ、全てのシーンにおいて人気があります。」
常連様
「フワッとした食感で食べやすく、定番なのでつい頼んでしまいます。」
「わや」さんには銀聖を業務用の半身で卸しています。このブロック状のカットが切り身とはまた違ったふっくら感と満足感につながっているのだと思います。
三品目：しゃけと岩のりの茶漬け
しゃけと岩のりの茶漬け
崎本さん
「銀聖山漬の焼きほぐしを使用しています。山漬はご飯と合わせると本当に美味いです！だし汁に山漬の旨味と塩味が溶け出します。」
常連様
「必ずシメに食べます。最後どうしても食べたいんです。あと、ここのハマグリラーメンも大好きです（笑）」
ハマグリラーメンはマルデン食材とは関係ありませんが、たしかに美味しそうでした！銀聖山漬の焼きほぐしはこのお茶漬けの他におにぎりにも使っていただいています。
四品目：北海道産鮭フライ
北海道産鮭フライ
崎本さん
「とにかく美味いにつきます！まず素材が違う。身質がものすごくジューシーで正直鮭フライの概念が変わりました。当店の人気メニューのひとつです。鮭フライだけを食べに来られる方もいます。」
常連様
「何もつけなくても美味しい。これは本当革命ですね、より鮭フライが大好きになりました。」
鮭フライは当社としても特に自信のある商品なので、ありがたいご感想です！
五品目：まるでんのタコザンギ
まるでんのタコザンギ
崎本さん
「海外のものが多い中、マルデンさんのタコ唐揚げは北海道産でしかも鮮度感抜群の身質と弾力がいいですよね。タコの旨味を感じます。おつまみの定番ということもあり、ほとんどのお客様が注文されます。」
常連様
「率直な感想として食べやすい！」
こちらはマルデンマートでは「たこ唐揚げ（DEN-BAR）150g」として販売していますが、業務用の大袋も取り扱いがございます。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
最後に
「浜の盃屋 わや」さんでは、今回ご紹介したメニュー以外にも「目利きの本マグロ刺し」や「目利きの牡蠣」など、店主が独自のルートで仕入れる極上品がリーズナブルな価格で楽しめます。ぜひ一度足をお運び下さい！
目利きの本マグロ刺し（生うには別メニューです）
店内の可愛い手描きPOP
日高根昆布だしを使っただし巻き卵も絶品！
【店舗情報】
浜の盃屋 わや
住所：札幌市中央区南6条西6丁目 旭観光ビル6階
営業時間：18時00分〜3時00分（命がつきるまで）
定休日：日曜日
電話番号：011-215-0731
※お店の情報、メニュー、価格等は2020年2月の取材時のものです。変更となっている場合がありますのでご来店の際は事前に最新の情報をご確認ください。
